コロナウイルスの影響2

最近、ご無沙汰しているフライヤーズの投稿。

コロナウイルスの影響で、試合はもちろん、練習も自粛になっており、話題もありません。
そんな中、新チームのメンバーたちは、この4月で一つ学年を重ね、新しい学年になりました。
もちろん、学校も動いていないので、仲間にもなかなか会えない状況が続いています。
自粛も2ヶ月続くとなると、今までやっていたこともできなくなってしまう子供が増えるかもしれません。
我々大人たちでも、ここまでの状況は体験したことがないことで、「野球」どころではないというのは、事実かもしれません。
しかし、「コロナ」が落ち着いて、練習が再開したとき、試合が再開したとき、スタートダッシュできる準備はしていてほしいものです。
新6年生は、今年が最後の少年野球。元々、7つの小学校から集まっている8人がやれるのも今年限りです。
中学に入ると、彼らは必ず別々の進路になります。

まずは、「コロナウイルス」が少しでも収束に向かってもらうことを祈るしかありません。

それが大前提になりますが、夏以降、大会が出来ますよう、そして、それが出来る環境になった時、選手たちがその環境があることが、「あたりまえ」ではなく、とても「すばらしいこと」と感じられるよう、今から力を蓄えておいてください。

2020年04月10日